カンボジアのチェンちゃんと日帰り温泉に行ってきました。
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チェンちゃんと日帰り温泉に行ってきました。
チェンちゃんと行くのはこれで4度目くらいですかね。
基本カンボジアの人は湯舟につかりません。
シャワーばかりです。
経済的に余裕がないというのもあるのかもしれません。
でも割と海外の人はシャワーで過ごす人が多いようなイメージがあります。
特に暑い地方の人々は。
ヨーロッパの人達もあんまり湯舟にはつからないイメージですが実態はどうなんでしょう。
古代ローマやトルコでは公衆浴場があって入っている感じではありますが。
北欧ではサウナですか。
ハリウッド映画などでは、ジャグジー風呂っぽいのにはいっているシーンはあります。
とにかくお風呂に入ったら気持ちがいいですけどね。
チェンちゃんもこのお風呂に入るという文化に慣れていませんでした。
内風呂でも湯舟には浸かっていませんでした。
頑固にシャワーを使っていました。
熱い熱いといって足さえ入れようとしない。
それがある日温泉に行ってみたいということになりました。
同じく日本に住んでいるカンボジア人の友達が温泉に行った話を聞いたのでしょう。
私も行ってみたいということになりました。
あとは人前で裸になることができるかということです。
人前といっても女性に見られるということですけど。
やっぱり日本人とは顔のつくりや肌の色の違いでどうしても目が行ってしまうものです。
その羞恥心に耐えられるか、そこが心配でした。
でもそれは杞憂に過ぎませんでした。
おばちゃん達から声をかけられここちよく温泉を堪能したようです。
今回もおばちゃんにこう話しかけられたそうです。
「胸にいっぱいついてるなあ」
おっぱいが大きいという意味らしいです。
男風呂ではあまり話しかけられることなんてないですけどね。
またお風呂の気持ちよさ、サウナの気持ちよさもわかってくれたようです。
なんだか日本の文化が認められるとうれしくなっちゃいます。
普段から冷え症なのでこれからもしっかりお風呂に入ってほしいですね。